注:今作はアイキス2までの作品はやった方が楽しめますが、未プレイでも楽しめます。

アイキス無印
アイキス2

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項目①作品について



【各オススメ評価】

S:誰でもオススメ
A:大抵の方にオススメ
B:人による

シナリオ:B
面白さ:B
Hシーン:BorA(キャラによってバラバラでシュチュが色々な為性癖によって大きく変わる印象)

オートモードを継続してのクリック可
選択肢ジャンプ可
選択肢巻き戻し可
バックログ巻き戻し可
非抜きゲー作品
全Hシーン数:32シーン(豪華版の追加Hシーンは今回含んでいないです)

オススメ攻略順:好きなヒロイン→花梨→ローラ
(この攻略順は同じテキストを読まなくて済む攻略順に加え最後のローラ√は今作を締める最後に最もオススメです)

【製作会社名】

劇画

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項目②一つでも当てはまる方にオススメしたい魅力と項目一覧



1.これまでのアイキスシリーズが好きな方
2.色々なヒロインを攻略したい方
3.妹.生意気.小悪魔.ギャル.明るい.笑顔等のヒロインが好きな方
4.自分の性癖が何かよくわからない方
5.エロゲー初心者の方
6.女子トークが好きな方

項目③攻略した感想と項目②の解説



予約するか正直今作悩んだけど、特典と新ヒロインが好みな為予約買い。

感想としては『アイキスシリーズが好きな人なら今作もハマれます』

ヒロイン多数、共通√の掛け合い、あらゆる個性豊かなヒロインに属性持ち。

あらゆるキャラが攻略できる魅力に自分の理想しているヒロインや自分の性癖は何か?
これらが今作をプレイするとわかる為初心者向きと言えます。

これらは項目④以降で書きますが、自分が最も好きなのは今作からの花梨ですね。

また雰囲気も明るく軽く、女子トークがモリモリの日常パートの為、女子校学園のような世界観が楽しめる魅力があります。

一方のHシーンはキャラゲーの非抜きゲー作品にしてはバリエーションが豊富でメジャーなシュチュも有れば特殊なシーンも一部あります。

その為性癖にあうキャラは見つかるんじゃないかなぁと思いますが、Hシーン関連については項目⑤で全キャラ書いています。

Hシーンで特に好きなキャラはローラ、花梨、七瀬の3キャラで結構オカズになりました。

まとめると今作は新キャラの花梨が自分の一推しで、加えて項目②に当てはまるならば満足できる印象がします。

項目④各キャラと物語の紹介と感想



スクリーンショット (2516)
共通√

正直特別な物語はなく日常パート一本道の作品。

ボリュームは実は個別√より共通√が長いです。

共通√の日常パートですが、これまでのアイキスシリーズと比較してキャラが最も多い分会話のレパートリーが豊富になっている分共通√の比較だけ見たら過去作より今作が1番良いと思いました。

基本的に項目②で書いたように女子トークが詰まった共通√になっていて終始楽しめます。

スクリーンショット (2545)
定本 奈央

真面目な委員長ヒロイン。

あまり今作では会話の参加は少ない方なので好きな人にはガッカリかもしれないですが、主人公との個別√は、女心がわかっていない主人公に怒る所は可愛いく堪らないです。

真面目な性格だけあり感情も素直なヒロインと言えます。

スクリーンショット (2543)
漆原 莉子

黒ギャルヒロイン。

前作のアイキス2はサブキャラですが、今作はメインヒロインとして攻略できます。

ギャルヒロインだけあり雰囲気が軽いのが特徴です。

ポジティブ思考が見所で明るい性格は前作を引き継いでいます。

個別√は選択科目で自分のでも可能性を探るもの。選択でやりきった落ちは吹いた所があり面白いです。

スクリーンショット (2544)
木暮 郁枝

腐女子ヒロインで巨乳。

このヒロインもアイキス2ではサブキャラ扱いですが、今作からメインヒロインとして攻略できるようになりました。

ノー天気な所があり無防備な面が強いヒロイン。

それでいて体はエロイくSよりM気がある発言等、男ならば誰もが下心を持ってしまうヒロインの印象が強いです。

腐女子だけあり淫語を唐突に言う卑猥さは男ならそそる日常にパートになっていますが、いざって時は恥ずかしがる面を持っていると可愛い所があります。


スクリーンショット (2540)
葛城 七瀬

甘ギャルヒロイン。
アイキス2から登場し今作も攻略可。

主人公にじゃれあいからかうという日常パートが前作同様あり日常パートに関しては前作と全く同じ感想です。

その為前作の七瀬が好きなら今作も楽しめると思います。

物語は七瀬が事務所で仕事をする所が見られる為、前作になかったデザインとしての七瀬が見られる所が見所。

七瀬が『向き合えるか?』が鍵となるのがキーで、事務所では子供に近い面がある七瀬が大人になり、仕事以上に大事なものを見つける場面は恋物語の観点で最高のものです。

スクリーンショット (2539)
桜田 杏

爆乳オタクヒロイン。

アイキス無印から登場で今作も攻略できるメインヒロイン。

どのシリーズでもダメな所が最も多いヒロインであらゆる面でポンコツを発揮します。

そして今作も同じで日常パートが最もぶっ飛んで、吹きまくります。

それもあり卒業をしても先輩感0なのが特徴です。

物語は婚約の道に関わるもので生活は安定せず就職もうまくいかない杏ですが、勢いまかせの締めはこのキャラらしく好みです。

スクリーンショット (2541)
三枝 アヤメ

ガーリー系坂道ヒロイン。

無印から登場し攻略できて今作も攻略可のメインヒロイン。

明るく雰囲気が軽いのが特徴で絵に真剣なヒロイン。

物語も絵に関する内容てアヤメの将来に関するもの。

過去作が好きならハマる印象がします。

スクリーンショット (2542)
三枝 ヒナタ

ガーリー系坂道ヒロイン。

無印から登場し攻略できて今作も攻略可のメインヒロイン。

アヤメと同じく明るく雰囲気が軽いのが特徴で姉妹揃って似ています。

加えて小悪魔属性を持つヒロインで主人公をたぶらかすような日常パートは男なら誰もが刺さりそうです。

今作はエロに積極的な日常パートが見られ、物語は愛の深さに関するもので、ヒナタ好きならば堪らない物語になっていると思います。

スクリーンショット (2538)
真庭 花梨

妹系ときめき女子で今作から登場するメインヒロイン。

天才肌で自分でもできる子と言い実際なんでもこなしあらゆる面でレベルが高いのが特徴。

しかしこのヒロインの面白い所はだからこそ自分のできないことがある美術を選びます。

その為チャレンジ精神が高いヒロインでポジティブ思考が強くメンタルも強く負けず嫌いな面もあります。

性格は自信満々に加えお調子者ですぐ調子に乗り小生意気な面が強く相手をイラっとさせます。

しかし愛嬌がある分憎めないという立ち回りが強く、日常パートは花梨が主導権を主人公から握り続ける場面が続きます。

物語の見所はHシーン中にあり、これは花梨が主人公に『挑発』を続けることにより主人公が『絵を書き続ける理由』に触れるもので主人公の矛盾する人物像を掘り出す内容となって確かにってなりました。

スクリーンショット (2537)
池永 アヴローラ

天使系ハラショーヒロインで主人公の義妹。
今作から登場した新キャラでメインヒロイン。

主人公の気に入らない点があれば皮肉を混じえて突っ込みや毒舌が入ることがある日常パート。

それでいて主人公には責めっ気があり結婚を考えているだけに積極的な所があるのが見所です。

個別√では恋人になりたいローラですが、主人公がチキンぶりを発揮し煮え切らない展開になります。

面白い所はローラが手段を選ばなくなった所でチキンの主人公の本心を無理矢理引きだす場面は今作の魅力のHシーンにあって、心より体が正直になる展開は自分好みです。



項目⑤ 各キャラのHシーン関連の紹介と感想



スクリーンショット (2526)
定本 奈央→3シーン

a.Hシーン早見表

フェラチオ
素股(水着半脱ぎ)+乳首弄り

正常位挿入SEX(制服半脱ぎ.破瓜)

b.Hシーンの紹介と感想

真面目ヒロインなだけにHシーンで嬌声をあげていく所は背徳感を感じるヒロインの印象。

SEXシーンが1番塗りがよく嬌声がエロく聞こえた為好みですね

スクリーンショット (2543)
漆原 莉子→2 シーン

a.Hシーン早見表

手コキ(制服半脱ぎ)+手マン

クンニリングス(制服半脱ぎ)+正常位挿入SEX(破瓜)
I字開脚挿入SEX(全裸)

b.Hシーンの紹介と感想

明るく笑顔なギャルヒロインのHシーンは、Hシーンも笑顔で楽しそうにしている所がそそり雰囲気がよく日常パートと違和感がないです。

『I字開脚挿入SEX』が最もCGがエロく興奮します。

スクリーンショット (2544)
木暮 郁枝→2 シーン

a.Hシーン早見表

膝上パイズリフェラ(制服半脱ぎ)

立ち鼎(制服半脱ぎ.破瓜)
対面座位挿入SEX(水着半脱ぎ)+乳揉み
立ちバック(水着半脱ぎ)+スパンキング

b.Hシーンの紹介と感想

日常パートでは最も淫語が多い巨乳ヒロインとのHシーンは、巨乳を活かしたシュチュがエロく巨乳好きには堪らないヒロインで自分好みです。

漫画のようにうまくいかないHシーンは可愛い所がありそそります。

1番オッパイが大きく見える『パイズリ』とお尻が目立つ塗りが1番エロい『立ちバック』シーンは最もオカズになりました。

スパンキングシーンもあってM属性丸出しなのは人によってそそる印象もします。

スクリーンショット (2540)
葛城 七瀬→3シーン

a.Hシーン早見表

手コキ(制服半脱ぎ)+七瀬が主人公の『乳首責め』
フェラチオ(制服半脱ぎ)
乳揉み(下着半裸)

対面騎乗位挿入SEX(制服半脱ぎ)
対面騎乗位挿入SEX(制服半裸)+ハメ撮り

b.Hシーンの紹介と感想

甘ギャルで小悪魔属性を持つヒロインとのHシーンは、性格と属性を活かしきる七瀬リードのHシーンが中心で自分好み。

中でも七瀬が好きなようにする『手コキ+乳首責め』と笑顔で主導権を握る『1シーン目の対面騎乗位挿入SEX』は自分のオスブタ性癖に両方刺さりシコシコが捗り好みです。

スクリーンショット (2539)
桜田 杏→4シーン

a.Hシーン早見表

腰掛けパイズリ(メイド服半脱ぎ)

対面騎乗位挿入SEX(制服半脱ぎ)
立ちバック(制服半脱ぎ)+乳揉み+スパンキング
正常位挿入SEX(全裸)
杏に腰掛け挿入SEX(私服半脱ぎ)

b.Hシーンの紹介と感想

巨乳を超えた爆乳ヒロインとのHシーンは期待の爆乳を活かしたシュチュが混じり自分好み。

またHシーン中に恥ずかしさであがったり嬌声をあげる所は可愛さ爆発で堪らないです。

中でも主人公が犯した感がある『乳揉みしながらの立ちバック』は特にエロくオカズになりました。

スクリーンショット (2541)
三枝 アヤメ→2 シーン

a.Hシーン早見表

シックスナイン〈フェラチオ(下着半脱ぎ)+クンニリングス〉

 正常位挿入SEX(全裸.破瓜)
ストッキング『素股』(途中からストッキング破り)+後背位挿入SEX

b.Hシーンの紹介と感想

全作メインヒロインのHシーンは、主人公に隠し事はさせなく欲求を爆発させる展開があった場面は自分好み。

主人公を求めるアヤメもエロくて見所です。

中でも巨乳とお尻が大きく見えエロく写っている『後背位挿入SEX』は1番エロくオカズになりました。

スクリーンショット (2542)
三枝 ヒナタ→2 シーン

a.Hシーン早見表

キス(全裸)+正常位挿入SEX(破瓜)
片足上げ挿入SEX(制服半脱ぎ)+乳揉み

b.Hシーンの紹介と感想

全作メインヒロインの1人のHシーンは日常パートでもみせたエロの積極性をHシーンでみせます。

中でも主人公を誘いながら言葉で煽り主導権をとる『足上げ挿入SEX』はヒナタの性格がそのまま出ているHシーンでそそり好みです。

スクリーンショット (2538)
真庭 花梨→5シーン

a.Hシーン早見表

着座足コキ(制服パンチラ)
シックスナイン〈フェラチオ(制服半脱ぎ)+クンニリングス〉
フェラチオ(水着姿)

正常位挿入SEX(制服半脱ぎ.破瓜)
立ちバック(全裸)
片足上げ側位挿入SEX(部屋着半脱ぎ)
対面座位挿入SEX(全裸)+キス+乳揉み

b.Hシーンの紹介と感想

生意気でお調子ものヒロインとのHシーンは性格がそのまま現れた期待のHシーンに加え、主人公リードのSEXで可愛い嬌声をあげる所はエロ可愛いくそそります。

中でも罵倒をしながらの『着座足コキ』と調子に乗った花梨をわからせる『片足上げ側位挿入SEX』は両方オスブタ向けの為、自分好みでオカズになります。

スクリーンショット (2537)
池永 アヴローラ→4シーン

a.Hシーン早見表

キス(制服半脱ぎ)+乳揉み+手コキ
手コキ(水着半脱ぎ)+背中に『乳コキ』
足コキ(メイドコスパンチラ)
腰掛けパイズリ(制服半脱ぎ)

正常位挿入SEX(裸靴下.襷掛け.破瓜)
寝バック(部屋着半脱ぎ)+乳揉み+尻揉み
対面座位挿入SEX(制服半脱ぎ)

b.Hシーンの紹介と感想

義妹とのHシーンは主人公に強い性格というのもあってHシーンでもそれは同じで初H前は主人公を襲おうとしたり足コキやパイズリで主導権を握る所等自分好み。

しかしSEXシーンでは主人公から動きローラの嬌声をあげさせるHシーンもあったりと、リードは半々くらいと言えます。

特にオカズになったのはオッパイを押し付けながら甘く囁く『手コキ』と主人公を罵りながら『足コキ』をするローラは両方オスブタには刺さりシコシコが捗ります。


アナザーHシーン→5シーン

a.Hシーン早見表

ヒナタのフェラチオ(制服半脱ぎ)
アヤメのオナニー(部屋着半裸)
水着半脱ぎ3p〈アヤメと対面騎乗位挿入SEX+ヒナタに『後背位挿入SEX』(水着半裸)〉
全裸3p〈島栖が杏に『手マン』と『乳揉み』と『乳吸い』+杏に正常位挿入SEX〉
制服半脱ぎ3p〈ローラと花梨の『ダブルフェラチオ』〉
水着半脱ぎ3p〈七瀬と『対面騎乗位挿入SEX』+郁枝に『愛撫』〉

b.Hシーンの紹介と感想

5シーン中4シーンが3pシーン。

キャラもバラバラな為特徴が同じ3pでも全く変わりますが、両方責めっ気ある『ローラと花梨の3pシーン』が最も自分は好みです。


終わりに

これを機会に女子トーク満載の作品はいかがですか?